前回の縮小型。
この斜め上な需要は俺にしかないと断言できる。
ref.vim を利用して refe を蹴りたいって思ったんだけど、
vim からしか使わないのに自分のホームディレクトリに /bin 作るのもヤだなぁ、
どうしようかなぁと考えて「じゃあ ~/.vim/bin 作ればいんじゃね?」なんて思いついた。
で、どうやるかというと、こんな感じにする。
割と単純。
PATH の最後にくっつけちゃえばいいわけですね。
ただし、この状態だと :source ~/.vimrc なんてやった時にニョキニョキ増えるので、
そのあたり注意しないとアバババババってなる。
でもまあ、これで ~/.vim/bin にパスが通るので、
そこに vim でしか蹴らない物を入れちゃえばとりあえずはいいよね的な。
こうすると .vimrc と ~/.vim を github 等で管理している時に、
この中に入ってるのが環境に依存しない (スクリプトな) 実行形式であれば、
どの環境に持ち込んでもOKってことになるわけです。
取り回しがすげぇ楽なわけですよ。
そんな感じで refe と 1.9.2 の db を放り込んで「やったー」とか言って git push したら、
そのデータが 70MB 近いというトラップが‥‥。
参考にしたサイト:
Vimでref.vimを使ってRubyのリファレンスをただちに検索する